« 105円の本達:カール・セーガン「コンタクト」 | トップページ | 105円の本達:司馬遼太郎「アメリカ素描」 »

2006/05/13

BraveDVD:「トータル・リコール」

トータル・リコール
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSF映画。
実際の宇宙旅行と仮想の宇宙旅行が、それぞれにレジャーとして実現している未来社会が舞台。
仮想の火星旅行に旅立つはずだった、建築作業員ダグことシュワルツェネッガーは機械のトラブルから現実に火星へと向かうことになる.....
科学的検証はともかく、アクションもの娯楽作品として実に楽しめる一作である。

ところでこの作品、はじめてレンタルビデオで見たときには、エンドロールの最後に気の利いた思わぬオチが確かにあった。(何人かの友人に聞いたが、あの長いエンドロールを最後まで見たような酔狂な者はおらず確認できないのだが)そう、火星での陰謀を見事に解決したラストシーンの後、流れるエンドロールを終わりまで見ると、ごく短いシーンが登場するのである。
何と映画の最初のころに登場した、故障して強引に脱出したはずの仮想旅行マシンの椅子から、ストレス解消した実に清々しい表情をしたシュワルツェネッガーがにっこりと微笑んで起き上がってくるのである。(すなわち、映画の全編そのものが仮想旅行として提供されたプログラムであったと言う、秀逸なオチである。)
このDVDにも、その幻のシーンは収録されていない。だれか真実をご存知の方はいないだろうか。

トータル・リコール トータル・リコール

販売元:ジェネオン エンタテインメント
発売日:2004/11/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« 105円の本達:カール・セーガン「コンタクト」 | トップページ | 105円の本達:司馬遼太郎「アメリカ素描」 »

コメント

aruaruさん、コメントありがとうございます。
本当のラストシーンを見たことのある人に初めてお会いできて本当に嬉しい。(ブログは偉大です。)
なんでDVDには収録されていないのでしょうか不思議です。
ちょっと皮肉がキツ過ぎると言うことでしょうかね。
詳しいいきさつをご存知の方、ぜひコメントください。

投稿: BigBrother | 2006/05/13 18:41

私も「エンドロールの最後に気の利いた思わぬオチ」をみた覚えがあります。私が見たのはTVの映画劇場でした。
終了後に、映画評論家が、荘子の胡蝶の話(私が蝶になっている夢みているか、蝶が私になっているの夢をみているか?)をしていたので確かだと思います。

追伸
 トラックバックありがとうございます。こちらかもトラックバックさせていただきました。

投稿: aruaru | 2006/05/13 18:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/46036/1705233

この記事へのトラックバック一覧です: BraveDVD:「トータル・リコール」:

» 火星に行きたい。 [あるなしブログ]
 今回もジャズマンひろくんさんの企画「あなたが行ってみたい街や場所」に参加します。 私が行ってみたい場所は、地球内ならジャズマンひろくんさんと同じインドです。しかし、地球以外ならば「火星」です。夢のある話がよいとのことなので今回は地球以外にします。 火...... [続きを読む]

受信: 2006/05/13 18:19

» トータル・リコール [GROOVE PEOPLE]
1990年アメリカ監督/ポール・バーホーベン  脚本/ロナルド・シュセット ダン・オバノン ゲーリー・ゴールドマン  出演者/アーノルド... [続きを読む]

受信: 2006/05/13 18:45

« 105円の本達:カール・セーガン「コンタクト」 | トップページ | 105円の本達:司馬遼太郎「アメリカ素描」 »