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2006/05/14

105円の本達:司馬遼太郎「アメリカ素描」

アメリカ素描
珍しい本である。
司馬遼太郎といえば歴史小説であり、随筆も多く残した人気作家であり、105円コーナーで見つけることも少なくない。
しかし、彼の紀行文さらにはアメリカ旅行の随筆となると貴重である。
鋭い観察と切れの良い文体は、やはり司馬遼太郎そのものである。
しかし、そこは司馬遼太郎。たとえアメリカの街を歩き人と話していても、興味は日本の幕末へ、そして古代への飛躍する。
アメリカを旅しても日本を憂い、アメリカ人と話しても日本人を考えている、それが司馬遼太郎なのである。

アメリカ素描 アメリカ素描

著者:司馬 遼太郎
販売元:新潮社
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コメント

TBさせていただきました。

『すばらしい新世界』、
6年程前に何か本の紹介で興味を持って、
手元に置いていました。
そのときは
読むのを途中でやめてしまいまして、
今回は、、
書棚を覗いて思い出して、
取り出したのです。
他のハックスリーの本は読んだことは
ありません。
「1984年」は、学生の頃に、
読んだ記憶がありますが、
馴染めませんでしたが、
今読むと、また違うのかもしれません。
紹介された本も読んでみたいです。

また、お邪魔させて頂きます~。


投稿: kimamani | 2006/05/17 09:35

「すばらしい新世界」をお読みですか。
忘れられたような一冊をなぜ読もうと思われたのか興味があります。
未来社会を扱ったSFはいくつもありますが、未来社会は現在の危機や不安の反映か将来への希望の投影なのだとおもうのです。
「すばらしい新世界」「渚にて」「火星年代記」
それ以外に「1984年」も有名ですね。

投稿: BigBrother | 2006/05/15 07:26

はじめまして。
TBありがとうございます。

「すばらしき新世界」、、
ハックスリーの本を
ちょうど現在、
読みかけておりまして、
ブログ名を拝見しておりました。
随分前の本なのに、
今読んでも面白い本?ですね。
私には難解なところがありますが、
風刺し、未来に警告を与える、
恐ろしい本だと思いました。

投稿: kimamani | 2006/05/14 23:50

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