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2008/01/15

BraveBook:安彦良和「機動戦士ガンダム THE ORIGIN -開戦編・前-」

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (11) (カドカワコミックスAエース)

      

買ったきっかけ:
ジオンの士官学校に入学したシャー。ガルマとの出会いと邂逅。着々とすすむ地球連邦との開戦準備。またまた魅力一杯の物語です。

感想:
士官学校に入学したシャー、校長はあのドズル・ザビです。勉強も運動も抜群のシャー。勉強はともかく運動はもう一つのガルマ。お坊ちゃんゆえシャーに対抗心を燃やすガルマなのです。シャーの軍人としての非凡な才能がすでに発揮されています。行軍訓練でのある事件をキッカケにして2人は「無二の親友」(ガルマにとってなのですが)になります。
3年が過ぎ卒業を控えたとき、隕石の衝突からジオンと連邦の緊張が高まります。
シャーの提案でガルマを先頭に士官学校生による連邦駐留軍への武力攻撃が成功します。
熱狂する群衆、大パレードが行われます。
その責任をとる形でシャーは除隊します。

おすすめポイント:
天才は若いころからそうなのだ、という現実を実感する若き日のシャーなのです。
学問優秀・運動抜群のシャーは、文句なくカッコいい。
軍隊なき日本では実感しにくいことですが、士官学校エリートは文句なくカッコ良い存在なのです。
ガルマもお坊ちゃんながら、よく頑張っています。
2人のあまりに親密な関係はいま一つ不明でしたが、この1巻で納得です。
そしてドズル。
無骨でいて人情家。ちょっと天然も入っていて、実に憎めない良い奴なのです。後の愛妻ゼナとの出会いとプロポーズ、シャアを除隊させるときの一言一言などいい味を出しています。
ドズル・ザビがジオン公国のトップであったなら、宇宙世紀の歴史が違うものになっていたことは間違いないでしょう。

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (11) (カドカワコミックスAエース)

著者:安彦 良和,矢立 肇,富野 由悠季

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (11) (カドカワコミックスAエース)

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