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2008/01/08

BraveBook:安彦良和「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN -ランバ・ラル編-」

愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN III ランバ・ラル編 (3)














愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN III ランバ・ラル編 (3)

      

買ったきっかけ:
現在発売されている愛蔵版はこの3冊。通常版の2冊分を合冊しただけでなく、一回り大きく随所にカラーページが挿入され魅力的な仕上がりなのです。特にこの巻の表紙イラストは良い出来なのです。

感想:
本国でのガルマの葬儀、シャーの除隊、ランバ・ラルとの出会いと繰り返される戦闘。そして壮絶なラルの爆死。テレビシリーズでも人気の高かった物語が展開していきます。
テレビでは描かれなかった失脚中のシャーのアマゾンでの行動、メキシコを思わせるエキゾチックな砂漠でのラルやハモンとの出会いなどより詳細に描写される一つひとつの場面が実に魅力的なのです。

おすすめポイント:
アニメではこの時期存在感がないシャーが、実は連邦軍本拠地のジャブローを独自に探索していたとは。安彦氏のアイディアには脱帽です。とは言うもののランバ・ラルとハモンの分厚くなった人物像と深い大人の愛の描かれたかたは圧巻です。ランバ・ラルがともかくカッコいい。ひと言一言が、見つめる視線が、交わす言葉が大人です。戦い破れての死までが美しい。充実した人生の理想をそこに見てしまったのです。若くしてこんな人物と出会うことがあったなら、きっと別の人生を歩んでいたことを確信するほど魅力的なのです。その思いは安彦氏も同様だったようで、後の巻で若き日のランバ・ラルが再登場します。安彦氏に感謝!

愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN III ランバ・ラル編 (3)

著者:安彦 良和

愛蔵版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN III ランバ・ラル編 (3)

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