カテゴリー「パソコン・インターネット」の記事

2010/12/18

BraveGoods:さて、どのプリンタを買うべきか?

いつまでの暖かいと思っていたら、いつのまにか12月も半ば。
そろそろ、年賀状の季節なのです。
年賀状をパソコンで作るようになって、ずいぶんになりますが、そろそろプリンタが買い替え時期なのです。
今のプリンタは、何年か前にパソコンの「オマケ」で付いてきたHP製の複合機。
決して性能は悪くないのですが、ランニングコストがネックです。
なんといってもマイナーなHP製ゆえ、安価なサードパーティーのカートリッジもなく、インクの詰め替えセットも見当たらないのです。
プリンタのビジネスモデルは「本体を安く売って、高いカートリッジで元をとる」
要するに長く使うほど、相対的に「損」をする仕組みになっているのです。

さて、今年のパソコンは「箱形」「フロントローディング」でほぼ各社横並び。
昨年の「四角くて黒い」キャノンのプリンタが、あまりに魅力的だったのか、今年はエプソンも「四角くて黒い」のと「四角くて白い」ので勝負に出ています。

カタログなどで仕様を比べてみても、サードパーティーのカートリッジも出そろっているようで、どれもほぼ横並び。
そうなってくると、あとは感性次第の「見た目の勝負」といった感じです。

キャノンとエプソンの2社に絞って、各モデルを現在デザイン重視で比較中。
今のところ、薄型の低価格モデルが第一候補になっています。デザインの洗練さはキャノンが一歩リード。
年末商戦まっただ中。価格の在庫もこなれてきた、ここ数週間が勝負どころ。
大都市近辺の方なら、ネット価格をよく確認して、店頭で値引き交渉をしてみましょう。

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2010/07/17

MacLife:美術工芸品としてのiPad

今回は、iPadのハードウェアとしての魅力を語ってみたい。

iPadは、今、手に入れられるあらゆる工業製品のなかで、最も美しい製品であると思う。
航空機や列車、自動車、テレビ、照明器具など、あらゆる分野の製品には、それぞれベストデザインとしての美しい製品があるが、iPadは将来、21世紀を振り返ったとき、その一つに間違いなく上げられる「美しい製品」である。
最近のアップル社の製品のほとんどが、その候補であり、iPhoneもまたその一つであるとも言えるだろう。

iPadの素晴らしさは、板上のディスプレーという、やもすれば平凡になりがちな製品でありながら、しっかりと細部までデザインがなされているところにある。

一枚のアルミ板から削りだされた筐体は、何の迷いもない直線が美しいが、裏面は単純な数式では表現できない、柔らかなカーブを描き、中央には漆黒のアップルマークがしっかりと存在をアピールしている。

表面の光沢あるガラスは、あくまでも透明で、その下には液晶パネルと判別できない漆黒のパネルがしっかりとはめ込まれ、エッジ部分に角度をつけたアルミ筐体になんの隙間もなくピタリと収まっている。
中央下部の起動ボタンは、まったく主張がないにも関わらず、初めて使う人にも、その目的がはっきりと解り、エッジに配置された数個のスイッチも、控えめでいてその目的どおりにデザインがされている。

iPadやiPhoneに共通するデザインコンセプトは、所有する喜びをはっきり感じさせることにこそ、あるのではないかと思う。
それは、20世紀の初頭の懐中時計やシガレットケース、ライターや万年筆などの、当時の洒落者や社会的成功者のステータスとしての工業製品、いや工芸品と共通するものである。

20世紀の後半の工業製品を支配した人間工学的配慮の行き届いた製品群とは、明らかに異なったデザインコンセプト。それを、最近のアップル製品には感じる。

振り返ってみると、アップル社のマッキントッシュはハードウェアとソフトウェアが一体化した、最高に魅力的な人間工学的配慮が徹底された、優れたパソコンであった。
デスクトップを模倣することで、コンピューターOSをコマンドから開放し、マウスを多用することで、パソコン操作をキーボードから開放した功績は、今も輝きを失っていない。

その成果のうえで、自らの製品群に工芸品的価値を付加することこそが、現在のアップル社のテーマなのだと、最近特に強く感じる。
アップル社が既に習得しているポリカーボネイドの筐体を使用し、蓄積されたユーザー経験を活用すれば、今よりはるかに軽量で落下の心配をしないですむiPadやiPhoneを製品化することは、何の苦労もないはずである。
それにも関わらず、アップル社が決して、そのような製品を発売しないであろうことは、今や誰の目にも明らかになりつつある。

スティーブ・ジョブス氏のこんな呟きが聞こえないだろうか?
「手に馴染むグリップがついたiPad?ハンドストラップを通す穴?液晶画面が傷つかないためのカバー? そんな不格好な製品を本当に持ちたいのかい? 少なくとも僕の心地よい書斎に、そんな物は決して置きたくないと考えているよ。」

あるいは、こう考えるといいかもしれない。
貴方が、多少とも社会的成功者で、自宅のテーブルウェアを買い替えるとしたら、実用性に優れ、食器洗器を当たり前に使える、大手スーパーでごく安価に買える諸食器を購入しないということである。
個人の趣味に属することなので、その選択は様々だろうが、バカラのクリスタルグラスやジノリ、マイセン、ウェッジウッドなどの食器を、貴方は購入する。
なぜなら、それが社会的成功者の証明であり、自己満足を最大化させる選択だからである。

もし、あなたがウェッジウッドのジャスパーのコーヒーカップ(もちろん、好みによってバカラのウイスキーグラスでも同じだが)を買ったとき、その繊細な表面が傷ついたり、誤って落としてしまわないよう、最大限の注意を持って取り扱うに違いない。
それは、貴方にとって「面倒くさくて」「やっかいな」ことではなく、そのような高価で繊細な製品を所有していることの満足感を高めてくれることなのである。

iPadは、そんな製品に仕立て上げられているのである。

iPadに、滑り止めや傷防止の透明カバーを付けたり、革のジャケットを付ける人は多い。

「パカラのグラスに、それを付ける人はいない。その意味がわかっているのかい。」

そんなスティーブの呟きが再び聞こえてくるような気がするのである。

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2010/07/09

MacLife:iPad読書ノススメ

iPadを使いはじめて、早いものでもう1月
ずっと前から、使っていたように、今ではすっかり生活の一部になっています。

iPadについては、書きたいことが沢山あるのですが、まずは誤解の多い「読書のための機械としてのiPad」についてです。

残念ながら、2010年7月現在で期待されたiBooksStoreには、日本語書籍はほとんどなく、まるで見知らぬ国の洋書店に迷いこんだような気持ちになった方は多いと思います。
クリック一つで、日本語の新刊本が手に入るのには、まだしばらくかかりそうな様子です。

では、それまでiPadで「読書」ができないのか?
そんなことはありません。
いくつかの専用アプリで、本や雑誌を読むことができます。
まだまだ、発展途上で、操作性が悪かったり、掲載されているのが一部だけだったりと十分とは言えませんが、日に日に環境は良くなっていると思います。
いずれも、iPadのAppStoreアプリから、簡単に探すことができるので、ぜひ利用してみましょう。

その中でも、何といっても一押しなのが「SkyBook」です。
そこには、無数の明治から昭和初期までの名著が溢れているのです。
アプリも本も一切無料。
アプリをダウンロードしたら、「作品追加」ボタンをクリックして本をダウンロードする、そんな仕組みです。
写真やイラストはなし。従って容量も小さめで数百ページの本もあっと言う間にダウンロードが完了します。
とは言っても、通信料がかかる3Gではなく、Wi-Hiでの利用が良いでしょう。

実はこのアプリは「青空文庫」のiPad版なのです。
なぜアプリの名称を「SkyBook」としたのかは不明ですが、「青空文庫」なら知っている方も多いはず。
全ての本は、著作権の切れたものばかり、電子化作業は全てボランティア。それが全て無料の理由です。
でも、無料だからこそわざわざ購入したりしない、明治や大正の文豪達の名著を気軽に読めるのです。
学校の教科書で、ほんの一節だけ読んだことのある小説を、改めて読んでみるのは、思った以上に感動的な体験です。
また、多数のボランティアの方々が、個人的な趣味で電子化しているが故に、小説に限らず、今や絶版となった随筆やコラム、書簡などまでが読めるのも感動的。
名前しか知らない作家達の、人間性がわかったりして、100年たっても人間なんて一緒なんだななどと感慨にふけったりもできます。

横表示に対応していないなど、アプリケーションそのものの操作性は、ちょっと独特で慣れが必要なのですが、フォントやサイズ、紙の種類(!)までもが自由に設定できて、真に「読書」を楽しむことができるのです。
iBooksが軌道にのるまで、ぜひSkyBook読書を楽しみましょう。

ちなみに、iPadでの読書には書見台が最適だと思います。
もちろん、ソファーで横になって見るのも良いのですが、名作や名著を読むならば、しっかりと机に向かって読みたいもの。
スタンドでは、やや角度がありすぎて読みずらく、といってそのまま置いたのではやはり読みにくい。
自由に角度がつけられる書見台は本当に便利です。
個人的には、iPadというハイテク機器だからこそ、あえて木工製品で瀟洒な彫刻など施されたクラシカルなものが気分です。
アマゾンで検索しても、どうもピントくるものがないのが残念。
近いうちに、西荻窪あたりの骨董店などを探検してみようと思っているのです。


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2010/05/29

MacLife:iPadの素晴らしさ

iPadの素晴らしさについては、新聞や雑誌にあまりに「的確」に紹介されていて、このブログで何を紹介できるのか。

考えることしばし、ちょっと目先を変えて、あまり紹介されることのない「パッケージング」の素晴らしさをご紹介します。

最近のアップル製品全般に共通することですが、アップルの製品を購入するたびに感じることは「魅力的で実に簡単に使えるものだ」と感じさせるように、細やかな工夫が梱包から説明書まで一貫してなされていることです。

他社の製品の梱包や説明書が、共通して実に雑多な写真や説明文、注意書きにあふれていることと、あまりに対照的なのがアップルなのです。

宅急便の無地の段ボール箱を開封すると、iPadを梱包した真っ白な箱が現れます。
贈答用の高級菓子が入っているような、いかにも丁寧に作られた箱の上蓋は、起動直後のiPadの画面のフルカラーの写真のみ。
側面は銀色のアップルマークが2面、黒字の「iPad」が2面。
ただ、それだけなのです。
自らが購入した製品の外装である以上、それ以上の情報は不用。そんな当たり前の思想がそのままデザインされています。

上蓋を引き上げるように取り去ると、まさに未起動のiPadが突然現れます。
この瞬間、製品が確かに手元に届いたのだと直ちに実感できるのです。
iPadを手にとり、じっくりと確認したのは私だけではないでしょう。

箱は「上げ底」になっています。これも「製品の価値」を具体的に感じさせる為の絶妙な工夫なのでしょう。もし、iPadがわずか数センチの厚みの箱に入っていたら感動と満足感が若干損なわれていたに違いありません。

iPadの下には、無地の洋封筒が一つ。
開いてみると、わずか1枚のマニュアル。
表面は「iPad」の文字と起動直後の写真。iPadのわずか4つのボタンの簡単な説明、ただそれだけです。
裏面は2段落のわずかな説明文が。

第1段落
「設定して、同期して、充電する
1 www.itunes.com/jp/downloadにアクセスし、最新版のiTunesをダウンロードして、お使いのMacまたはPCにインストールします。
2 同梱のケーブルを使用して、お使いのコンピュータのUSBポートにiPadを接続します。
3 iTunesで表示される画面の指示に従ってiPadを設定し、お手持ちの音楽、ムービー、テレビ番組、アプリケーション、写真などを同期します。iTunesStoreから音楽、ビデオ、その他のコンテンツを購入することもできます。また、AppSroreで提供されている10万以上ものラインアップからアプリケーションを選べます。」
第2段落には、さらに詳しい情報を得る方法が10行ほど。

これが、iPadを使い始めるための「必要かつ十分な説明」なのです。
どんなに機械が苦手であると自覚している人でも、この説明を読んで難しいと感じることはないはずです。
こんな配慮ができる会社は、残念ながらアップルをおいて他にはありません。

最近購入したPC、できればMacさえあれば、iPadを使い始めるまでには、あと10分もかかりません。

今朝から、使い始めたMy iPadは、このブログを書いている横で、iPadの発売を誇らしげにプレゼンテーションするスティーブ・ジョブスの映像を再生中です。

アップル社とジョブス、そしてiPadの未来に栄光あれ!

アップル

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MacLife:iPad! Pad! Pad!

28日、iPadがついに発売になりました。

インターネットで予約してあったiPadも、しっかりと28日の午後に配達されてきました。
最近のアップルの、このような「律儀さ」に好感度を持ちます。

すでに、新聞を含む大手マスメディアや雑誌には、実に多くのレビューが掲載していて、ハードウェアからソフトウェア、操作性や革新性、将来性まで、今さらこのブログでレポートするまでもない状況です。
どれもプロの書き手によるものだけに、実にポイントを押さえていて、とても参考になることばかり。
しかも、いずれも好意的で批判的な記事はほとんどありません。
決して「提灯記事」でも「御用記事」ではなく、記者達の素直な感動が伝わってきます。

 

参考に新聞の特集記事などのURLをのせて見ましたので、ぜひご一読を。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100529-OYT1T00026.htm

http://mainichi.jp/life/electronics/graph/20100128_2/

http://mainichi.jp/select/biz/news/20100529ddm008020114000c.html

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100527/biz1005272125038-n1.htm http://www.asahi.com/digital/av/TKY201005280519.html

http://www.asahi.com/topics/iPad.php

http://www.nikkei.com/tech/business/article/g=96958A88889DE2EAE0EAE0E6E2E2E0EAE2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E4E2E2

※うまくリンクされていなければ、カットペーストでブラウザで表示してください。


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2010/05/08

MacLife:ようやく予約開始のiPadです。

ブログ再開第一弾として「iPad」誕生をお知らせして、早3月!
ついに、ついに、日本での発売日が決定です。
5月28日。
予約開始はゴールデンウィーク開けの10日。
アップルホームページにようやく告知が掲載されています。

それにしても、ブログ更新がまた滞ってしまい本当に申し訳ありません。
なんだかんだと忙しくしていると手が回らず......
言い訳はともかく、今後こそまめな更新をしたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いします。

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2010/01/30

MacLife:「iPad」ついに誕生!

ブログ再開に絶好のニュースが飛び込んできました。
「大きなiPhone」こと「iPad」がついに誕生です。

音声通話こそできませんが、iPhoneの全ての機能が搭載された、大きな画面の携帯端末です。
実際の製品の写真や機能は、アップルのホームページに既に詳細に掲載されていますので、ぜひご確認ください。

重量は約500グラム。駆動時間は動画を連続再生しても10時間。
ついに、アップルが新しい時代を開けました。

iPad」の誕生を、このブログで名前もそのまま「予言」してから早や3年。
実に実に待ち遠しかった!!

この端末は、「ガラパゴス」日本にどう受け入れられていくのでしょうか。

新聞の購読をやめて、約10年。
ついに、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ・手帳そしてパソコンのあらゆる役割を、一手に引き受ける本格的な端末が誕生したと言って良いでしょう。

日本での販売価格は未発表ですが、10万円を大きく下回ることは確実。
まもなく、予約が開始されます。

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